不調の先に得たもの
朝の天気が嘘のように気持ちの良い青空
フルレストも考えたけど乗りたい気持ちになってるのでローラーと迷ったけど外へ行くことにしました
乗り始めて直ぐに駄目だと気づく。脚が重いし気持ちも乗ってこない。どこかが痛くて走れないとかじゃないので我慢して進む。こんな日は平坦をゆっくり走ったほうが良さそうだと思うも気づけば夕練のトレーニングコースに向かっていた
何度引き返そうかと思ったことか。それでも引き返さなかった理由は今でもわからない
とりあえずサイコンの表示をペダルベクトルにして色々考えながら足首の角度を変えてみたり普段意識しない事を意識するように集中して走る
田原中学校の辺りから驚くほど軽く走れるようになった。数値的にも良い感じ。決して調子が良くなった訳ではないと思う
ペダルに体重が乗せられるようになり踏み込むポイントが早くなったのでは?と勝手に推測。脚の力だけだと心拍数の上がりかたも激しいけど、身体を上手く使えると同じスピードでも心拍の上がりが穏やかなような気がします
最近はダンシングでも上手くできると自転車が進む感覚がはっきり分かるようになりました
調子がいいと、どんな乗り方しても数値でるからいんだけど、調子悪い時でも乗ってれば何かしらの発見があるんだなっていう話でした
1時間16分 608kj 66tss 0.72if