前沢流し
ポジションが気になるので帰宅時間が少し遅くなったけど外へ。
下ハン持つと少し低いといか窮屈に感じなくも無い。
TIMEだったら簡単に調整できるのにな。
EVOだとステムを調整するのに三つのレンチを使うので面倒だ。
獲得標高1119m
今日も暑くなりそうだ。
本日の目標は獲得標高1000mオーバー。
9時過ぎに走りだすも既に暑い。
こんな時は緑のトンネルが多い田原側の阿原山コースがお勧め。
一応、タイムを計りながら上る。
30:58 203w 76rpm 153/165bpm 51.1/48.9%
調子が悪いというか踏む気持ちもない。
最後まで上らないで止めるのは簡単。
でも上るんだよ!
なら普段しないことをしよう!!
ダンシング率19.3%
頑張った!!!
伊手側に下り玉里へ向かう。
ここから何故か脚が回ってくる。
俺はスロースターターなのか?
平地でも上りでも重めのギアで巡航に乗せるイメージで走る。
出だしは辛いが巡航に乗れば意外と楽に走れるから不思議。
でも、脚のダメージは結構大きい。
暑いから飲み物も沢山買って思わぬ出費。
帰宅して沢山食って寝ても体重が減る。
水分不足か。
真っ直ぐ走る練習
日中の気温が30度超して暑かった。
前沢方面へ走りに行く。
白線の上は滑りやすく危険も伴うが、真っ直ぐ走る練習には最適。
車にハマってた時、峠では左ミラーを下げて白線を踏みながら走ってた。そうする事により感覚と実際の位置のズレが認識できるから。
自転車でも同じで真っ直ぐ走ってるつもりでも実際は真っ直ぐ走れてない事のほうが多い。
夏油ヒルクライム2017
3時に目がさめる。
6時間も寝たので意外とすっきりしてる。
布団の中でもぞもぞしてたら激しい雨音。
予報では降らないはずだったのに。
スタート時間には晴れそうなのであまり気にしない。
4時に布団から出てコーヒー飲んで準備して5時出発。
車の中でおにぎり一個食べる。
路面がウェットなのでスタート地点まで車で行きカミさんにはいつもの頂上まで行ってもらう。
会場でチームの親分と合流してマッタリ過ごす。
OS-1をチビチビ飲みながらヌテラバナナサンドを食べる。美味い!
何時か忘れたけど自走でアップ開始。
脚も回るし心拍の上がりもレーシングエンジン並のレスポンスで160台まで直ぐに上がり全然苦しく感じない。
短めに切り上げてスタート地点でスタッフの奥州マッチと会話しながら時間をつぶす。
少し時間があったので、もう一回走る。最初の上り区間を終えた辺りで終了。今日は自分自身で最高のパフォーマンスが発揮できると確信した。
7時前にスタート地点に行くと既に並んでいて後方のほうになってしまった。自分のクラスは一番人数が多い後から来た人達が後ろに並べずどんどん前に並び始める。これはまずい。こんだけの人数で後方スタートしたら先頭集団に追いつくのが大変だと悟る。
今年の目標の一つに直線区間は何が何でも先頭集団で走るということ。ここをいかに速く走るかでタイムが大きく変わってくる。今の自分の力なら直線区間を先頭集団に付いていき上りは自分のペースで走れば、ぎりぎり40分切れるかもしれないと思ってました。
前のクラスがスタートしていき前に移動する時になると並び順には関係なく前に行く人は前に行ったので自分も遠慮せず前に行く。スタート地点でインナーに入ってる人の後ろには絶対並びたくなかった。それほど今回のスタートは大事に考えてました。
スタートしてクリートも一発でハマりダンシングで先頭グループに食らいつく。初めての経験でしたが、それなりに辛いことは辛いのですがスピードの割にはとても楽に感じました。1人や少人数であのスピードは無理。
瀬見温泉の上りで失速し脱落。トンネルまでとてつもなく辛かった。
ダム湖の橋を越えて給水場を過ぎた辺りから回復したのか脚が回るようになった。
ゴール1km手前で2分遅れでスタートした親分に追いつかれる。この時点でタイムを見てないので分からないが確実に親分より2分遅いことは確定。ここから踏み直し親分の前に出る。一分一秒でも速くゴールしたいので一生懸命踏んだ。まさかのゴールスプリントで身内が喜んでくれた 笑。
Gクラス 8位 41分22秒
230w 94rpm 167/177bpm 50.2/49.8%
最大心拍数の177は初めて見た数値。
去年よりw数で10w低いけどタイムは3分半速い。
去年の秋以降、ペダリング改革と地道にSSTやってきたのが良かったかな。
来年に向けてまた違う取り組みをしないと40分は切れないと思う。
足りなかったのは何かは気づいてるので後は地道に頑張るのみ。