OFF3日目 効率練
脚を上げる動作が少しだけ自然とできた。
ペダルモニターのベクトルを見てると脚が上がってないか否かは直ぐに分かる。
でも考え過ぎると動きがぎこちなくなってしまう。
Qファクターを左右数ミリ広げた。
OFF2日目 効率練
昨日のローラーは30分しか乗ってないけど、今まで使ってない筋肉が刺激されたのか良い感じで疲労してる。
今日も引き続き同じ練習。
Zwiftしながらローラー乗ってるけど、殆ど下を向いてるから画面を見てない。
負荷は120〜180wの間でやってるけど、これが結構辛い。踏む動作は自然と意識してるが引き上げる動作は殆ど意識してなかったから余計な力も入るし動きも不自然。
これで乗れる時間が増えれば進歩するハズ!
阿原山(伊手側)ポジション見直し
スカイバレーが終わり一端リフレッシュしようと思ってましたが不甲斐ない結果だったので引き続きトレーニングを続けてみたけど気持ちが入らないし慢性的な痛みも感じるようになったので乗らないで過ごす時間を設けました。
3日間完全OFFし、その間にパーツを変えたりしてモチベーションを徐々に高めてみたりした。
流すつもりで走り始めたけど、いつものように踏んでしまい、只辛いだけのライドになってしまった。
前日にサドル高を690mmに下げた。乗った感じ違和感は無かったけど負荷を上げると何故か上がらない。そもそもサドルを下げ始めた切っ掛けは、ペダリング時に爪先立ちになってるのがどうにも気になって、踵が全体的に上がり過ぎないように意識するようになったらサドルが高く感じたので下げ始めた。
流石にこれは下げすぎなのか自然とダンシングを多くするようになった。
相変わらず阿原山での走りには切れがない。
今シーズンは踏んでも長続きしない事が多い。
負荷の上げ過ぎなのか頭と身体のバランスがかけ離れてる感じ。
ステムをスペシャライズドに変更。角度が12度なので見た目的なバランスが整って良いかな〜とそれだけで選択。
まとめて
12日 SST20min x2
13日 SST20min L3
14日 SST20min
15日 SST20min
17日 阿原山
18日 SST20min 前沢AR
19日 L2
20日 SST20min
スカイバレーヒルクライム
今年初参加になる大会。
鳥海のエントリーを忘れてしまう失態で変わりのレースとしてエントリーしました。
何度も目が覚め熟睡は出来なかった。
いろんな意味で緊張してたんでしょう。
5時頃に布団からでてご飯を食べに行く。
朝食は蜂蜜トースト、おにぎり、バナナ、カロリーメイト、飲み物は挽きたてのコーヒー、オレンジジュース、牛乳、美味しい水が用意されてあった。実に親切なペンションだと感動した。
朝食後、準備やら何やらしてたらアップする時間が殆どなくなったので、実走で軽く走っただけにした。調子は悪くもなく良くもない感じ。
開会式が終わりスタート地点にグループごとに移動してスタートする時間がメチャクチャ速くて驚いた。
自分がエントリーしたクラスは一番人数が多いので4クラスに分かれてのスタートで、自分は一番グループでスタート。
取り敢えず先頭集団の後方をキープする作戦。
想像してたスピードより若干遅い感じがした。
前半の6kmが終了し徐々に登り始める。
ここで集団はばらけ自分もマイペースで登ることにした。
とあるヒルクライム以降、ペースを上げられなくなってしまった。原因は分かってるのだが、こればかりは時間が解決するしか方法はない。
走ってるペースが210wちょいなのでSSTをやってるような感じで淡々と踏み、ポジションをかなり意識して走った。周りに争う選手もいなく、1人でトレーニングをしてるかのようでした。
残り2kimくらいから元気になり全快で踏めた。
結果はクラス34位
レースとしては出し切れずに終わった駄目レース。調整というか合わせるのが難しいな〜と強く感じた。
宿に戻り風呂入って昼飯を頂く。前日の夜から仕込んでたカレーは凄く美味しかった。他にもサンドイッチや果物もあり食べきれませんでした。申しわけありません。
今回利用して宿はこちら↓
料理も美味しく、オーナー夫妻も気さくで居心地のいいペンションでした。
移動日のち試走
天候は心配は一切ないから安心。
朝8時過ぎに家を出てゆっくりと向かう。
途中で蕎麦を食べ、コースを車で試走し受付会場に着いたのが13時前だったかな。
Tシャツと立派なトウモロコシを三本も頂いた。
宿には15時前後にしかチェクイン出来ないというので軽く試走に行く。
前半の平坦はテクニカルで舗装も傷んでたり砂が浮いてる所もあったりと走りにくい。
上りのほうが道路が広く綺麗なので走りやすかった。
上りの途中でホイールを交換。どっちのホイールを使うか最後まで悩んでだけどDURAホイールで行くと決めた。こちらの方が上りでギア1枚くらい軽く感じた。
宿にチェクインしてのんびり過ごす。
オーナーも明日のレースに参加するらしく色々と細かいアドバイスを貰いました。
とにかく料理が最高。
料理が美味しすぎてワインをボトルで頼んでしまった。
勿論、全部は飲まなかったけどね。
沢山、食べて飲んで21時過ぎに就寝。