阿原山 10分走
毎日天気が悪いと土砂降りじゃ無い限り外で走ろうという気持ちになるから不思議。
暑いよりかは濡れるのが嫌でなければ涼しくて走りやすい。
霧雨の中、走りに行く。
予定では阿原山でタイムアタックではなく、20分走をやろうとしたが調子があまりよくなかったので10分走に切り替える。
10:00 246w 77rpm 162/170bpm 49.2/50.8%
実走での10分では一番高い数値かと。自分の場合、実走よりローラーのほうがパワーがでるが、今年からそれが少し変わりつつある。
最後まで20分を意識してたのでこんなもんでしょ。
果たして調子良くて、このペースで20分踏めたかは不明。
でも踏んでて、いつもより流れる景色が早く感じた。
下って美山裏から
2:58 255w 68rpm 144/157bpm 48.7/51.3%
ギアを36×19に固定。特に意味はなく重いギアで上ってみただけ。
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実走メインのデータだとハンドルを下げた方がパワーや記録がでてる事が多い。
ハンドルを高くすると乗りやすいが踏むリズムが崩れる感じがする。
かといって今のハンドル高が乗りにくいということではなく、比べた場合の話ね。
思い切ってコラムカットしちゃうかな。
夕練
なんとも天候不順なお盆休み。
とてもじゃないが長距離を走る気分になれない。
仕方ないので近場で負荷をかけて乗る。
いつもの美山近辺を逆回りしてみた。
一周で約300m上り距離も数十kmなので良い練習になる。
上りだけを頑張るのではなく全体的にスピードを維持することを心がける。
ペース走
路面が乾いた夕方から走りに行く。
全体的にペースを上げて走る。
踏みすぎないよう11時からの力の入力だけを意識。
ペダルモニターを使ってると入力具合を瞬時に確認できる頼もしい。
阿原山 中華カーボンサドル
ネットで見つけ速ポチったサドルが到着。
Amazonで1800円で売ってた 笑。
皆さんのレビューを読むと中華製だけあって製品のバラツキが激しい。
実際届いた物を確認したら傷も無く表面の仕上がりも綺麗で重量も公表値より軽かった。
座り心地は 硬い! の一言なんですが、自分のお尻に合ってるのか悪くないです。硬さは感じるもののお尻が痛くなるレベルではないので1時間以内のレースなら全然いけるし、これで少しカーボンにしなりがあれば最高のサドル形状のような気がする。
東の山は雲で見えない。
なんとなく降ってそうな予感がしたけど阿原山に向かう。
サドルを変えた事によりサドル高も後退幅も変わった。
敢えて交換前と同じくせず走りながら調整することに。
上る前に数mmサドルを上げて前に出す。
案の定、山は霧雨が降ってて路面がウエットで上るか悩んだけど暑いよりは良いので上る。
今日はFTPのペースを守って走ると決めていた。
経験が少ないので何とも言えないがペースを守る事も大切だけど攻める気持ちがないと前には進めないと思う。
とは言え久々のペース走なので緊張感はある。
29:10 221w 78rpm 154/168bpm 48.9/51.1%
無風に近く、湿度は高い。ペースの割には汗が凄かった。
最後まで垂れずに踏めて一安心。
勾配がキツくなる所ではハンドルが高く感じた。
下りはウエットなうえ色んな物が落ちてるので慎重に下る。
eTapのレバーと90デュラのブレーキでストレスなく下れるのは頼もしい。
サドルが薄っぺらく、猛烈に硬い。
これで長距離は無理。
帰宅して計測したらサドル高693mm、サドル後退幅(サドル先端〜ハンドル上部センター) 520mm。