阿原山 中華カーボンサドル
ネットで見つけ速ポチったサドルが到着。
Amazonで1800円で売ってた 笑。
皆さんのレビューを読むと中華製だけあって製品のバラツキが激しい。
実際届いた物を確認したら傷も無く表面の仕上がりも綺麗で重量も公表値より軽かった。
座り心地は 硬い! の一言なんですが、自分のお尻に合ってるのか悪くないです。硬さは感じるもののお尻が痛くなるレベルではないので1時間以内のレースなら全然いけるし、これで少しカーボンにしなりがあれば最高のサドル形状のような気がする。
東の山は雲で見えない。
なんとなく降ってそうな予感がしたけど阿原山に向かう。
サドルを変えた事によりサドル高も後退幅も変わった。
敢えて交換前と同じくせず走りながら調整することに。
上る前に数mmサドルを上げて前に出す。
案の定、山は霧雨が降ってて路面がウエットで上るか悩んだけど暑いよりは良いので上る。
今日はFTPのペースを守って走ると決めていた。
経験が少ないので何とも言えないがペースを守る事も大切だけど攻める気持ちがないと前には進めないと思う。
とは言え久々のペース走なので緊張感はある。
29:10 221w 78rpm 154/168bpm 48.9/51.1%
無風に近く、湿度は高い。ペースの割には汗が凄かった。
最後まで垂れずに踏めて一安心。
勾配がキツくなる所ではハンドルが高く感じた。
下りはウエットなうえ色んな物が落ちてるので慎重に下る。
eTapのレバーと90デュラのブレーキでストレスなく下れるのは頼もしい。
サドルが薄っぺらく、猛烈に硬い。
これで長距離は無理。
帰宅して計測したらサドル高693mm、サドル後退幅(サドル先端〜ハンドル上部センター) 520mm。